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Safety(安全)
何より園児の「安全と安心」をモットーに掲げる、どれ程良質の保育内容が盛られ、実践され、どれ程立派な施設が整備されたとしても、園児に怪我や事故を生じさせたら台無しです。子どもの「安全と安心」な成長の為に努めることこそ園の働きの基本です。
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Etiquette(しつけ)
こども園は集団生活の場です。子どもは集団生活の中でこそ、社会性(モラル・マナー)を学び身につけることができます。幼児期のしつけ(三つ子の魂)がその子の社会的品性(美しい身)を造っていく。そして、しつけは挨拶こそが基本です。近年、青少年の非行・犯罪の増加がとりざたされていますが、悪への傾向に対する心のブレーキは「三つ子の魂」の中に植え付けなければなりません。愛の子育てとは、甘やかしとは違う。愛とは人間の社会的自立への援助です。愛の子育てはしつけに手抜きはしません。
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International(国際感覚)
こども園には、専任外国人英語教師がフルタイムで勤めています。英会話授業を2歳児、3歳児は週2回30分づつ、4歳児、5歳児は毎日1時間ずつ行っています。
幼少期にネイティブな英語を聞きとる耳がつくられることは大切だと考えています。さらに、専任外国人教師との日常的な触れ合いを通じて、子どもの頃から自然に国際感覚を身につけてもらいたいと願います。 -
Well-ballanced(心身の健全な成長)
子どもの健やかさは心と体のバランスある成長の上につくられます。
「健全な身体に健全な精神は宿り、健全な精神は健全な身体に宿る」、「生きる力」は心身の健全な成長によって養われます。体作りの基礎は何より食育です。給食は栄養士による栄養計算に基づいて、子どもの健康な成長を促す手作り食を毎日提供します。
食中毒予防に関しては、野菜、肉などの生ものは、全食材、加熱調理をしています。また、その日のランチメニューは陳列棚に保存して、保護者の方に見ていただくようにしています。更に4歳児、5歳児には「体操教室」を行い、体力増強に努めています。 -
Ambitious(心の豊かさ)
豊かな心づくりは、音楽教室などを通じて情操面の教育を取り入れています。
遊びこそ情操発展の基本です。園児同士のお部屋や園庭での体と心のふれあいを通じて、また努めて園外保育を経験させ、自然とふれあう遊びを通じて、子どもらしい自由でのびのびとした心情や感性を育みたい。聖書のお話、クリスマスのキャンドルサービスなどを通じて、敬虔な心、信じる心、感謝の心をもつことを考えています。心の豊かさを育てられる中で、人生に対する肯定感を持ち、将来への夢や希望を抱いて生きる前向きな心、また友だちとの親しい交わりや優しい愛の心情を育んでいきます。
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